ECOALF Futakotamagawa
Setagaya-ku, Tokyo
2020 _Delivered
photograph & movie by cinema inc.
100%サステイナブルブランドの活動を直接的なメッセージとして発信できるよう、海洋プラスチックごみからフレーク、ペレット、コットン、ファブリック、そしてアパレル製品へと再生するプロセスを見られるようにデザインしました。説明がなくともブランドのストーリーを自然と受け取ることのできる構成となっています。
木材は建設現場での役割を終えた足場板材を、レザーは工場で捨てられる削ぎ落とし材を、また成長が速く伐採される竹をハンガーとして使用するなど、素材の新たなライフサイクルを生むことも考えています。
