House S Cabinet
Setagaya-ku, Tokyo
2020 _Delivered
photograph by cinema inc.
「家族のアクシス」「ファミリーボックス」
ディスプレイ、ローテーブルとして、時には座ったり、家族の様々なシーンの中心軸となるよう長い水平面をつくりました。
また、家族それぞれの生活用途にあったボックスのサイズを決め、その噛み合わせが自然にデザインを生むような構成としました。
杉の無垢古材を製材しなおして使用。長く使い続ける中で刻まれる傷跡がデザインを完成させていきます。